「月と鶴」

1940年(S15)第3回大輪画院春季展(208×180cm)

鶴は嘉三が好んで描いた主題。この他にも鶴を描いた大作が数点ある。仏像の蓮と鶴は嘉三の好んだ主題。その中でのこの絵のモダンな情感溢れる世界は、当時中国大陸に戦雲低く垂れ、一触即発の社会情勢の中で、平和を乞い願う作者の心情が溢れている。

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