「蓮」

1959年(S34) (150×210)

嘉三の作品の中で一番最初の蓮の絵は18歳時の「浄光」。蓮の花咲く中に死んだ雀が横たわっている。涅槃の情景をかもし出している。それ以来、蓮は嘉三を魅きつけて止まないものと、嘉三から近づいていく心があったのだろう。仏の描かれていない仏画といえる。

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